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中国料理

タピオカの発祥は台湾?大人気のタピオカミルクティーとは?

近年は、台湾のフードが日本でブームになっていることが多いです。特に夏に食べるもののフードの印象が強く、フルーツがてんこ盛りの台湾かき氷は、一度は食べたことはあるのではないでしょうか?
そして、最近は、タピオカミルクティーが流行しており、東京都内でも麻辣と名前がついたメニュー並によく目にします。そして、ゴンチャをはじめとする店舗でよく行列ができているほど人気です。
並ぶのが嫌で、実はつい先日まで未体験だったのですが、この前はじめて体験しました。なるほど、モチモチとして甘い。飲み物というよりは、デザートに近い感覚を覚えます。

タピオカの発祥は台湾ではない。

勘違いしている人は少ないと思いますが、タピオカの発祥は台湾ではありません。台湾かき氷が流行しているからといって、かき氷の発祥は台湾ではなく日本であるのと同じように、タピオカの原材料は南米原産のキャッサバですので、発祥もそちらになります。
台湾が発祥であるのは、よく見る黒くカラメルで着色し、ミルクティーなどに入れて飲むタピオカティーです。
中国料理では、点心に使われているケースが多く、小粒状のものを煮て、ココナッツミルクに入れてデザートにします。これが、以前のタピオカブームでの食べ方と言えます。
頤和園でもゴチになりますにて、セクシーゾーンの中島健人さんにタピオカを使ったメニューを提供しております。残念ながらその部分はカットされています。

東京で進化するタピオカドリンク

流行り物に火がつけば、東京都内ではあっという間です。
東京のタピオカティーを提供する店舗は、450店舗を超えており、また増加しているそうです。
また、「マツコの知らない世界」で最近放送されたタピオカドリンクの世界によると、同じタピオカドリンクでもタピオカ自体の調理方法が異なっており、大きさや硬さをとってもかなりのバリエーションがあるそうです。Instagramで大人気のたぴりすと。のお二人によると、氷少なめで頼むのが良いそうです。

これからの季節は飲みすぎに注意

タピオカミルクティーは、冷たいので、おそらく毎日のように飲む人も出てくると思いますが、取りすぎにはやっぱり注意です。
その理由は、タピオカミルクティーの味からもわかる通り、カロリーが高いからです。
特に、今年は夏に入る前から真夏並の暑さになる日があり、暴飲すると、砂糖を丸呑みするのと変わらず、夏バテも起こしますし、そして太ります。


こんなツイートもバズっております。
夏バテといったら、もはや定番になりましたが、代謝を活発にし、体温を上げてくれる唐辛子が効果的です。担々麺はもちろんのこと、麻婆豆腐も効果的です。
この夏は冷やし担々麺で乗り切ろう!

頤和園のタピオカのメニュー

過去に提供されているものも含まれます。

タピオカマンゴースムージー


タピオカマンゴースムージーは、京橋店で提供しておりました。

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